シャトー・マルス プレステージ 穂坂甲州 樽醗酵 2018年 750ml (日本 山梨 白ワイン)

シャトー・マルス プレステージ 穂坂甲州 樽醗酵 2018年 750ml (日本 山梨 白ワイン)

■ワイン名 シャトー・マルス プレステージ 穂坂甲州 樽醗酵 2018年 ■英語表記 Chateau Mars Prestige Koshu Barrel Fermentation [2018]【日本ワイン】 ■商品番号 1900001001978 ■ワインについて 年産わずか3000本のみ!山梨県穂坂地区産甲州種100%辛口白ワイン!日本でも有数の日照時間を誇る穂坂地区は山梨県韮崎市北部にそびえる茅ヶ岳の南西山麓に広がる丘陵。

山梨県を代表する高品質ワイン用ブドウの産地として有名です。

穂坂産甲州種のフリーラン果汁を樽で醗酵・熟成させることにより、清涼感のある果実香を優しく包み込んだ樽香としっかりとしたボディ感のある味わいが特徴の辛口白ワインが限定少量入荷! ■ワインのタイプ 白ワイン ■ワインのテイスト 辛口 ■生産者 シャトー・マルス ■ブドウ収穫年 2018年 ■生産地 日本 / 山梨県 ■内容量 750ml四季豊かな日本風土を活かしたワイン造りを求め、鹿児島に本社を持つ本坊酒造が、洋酒生産の拠点として山梨県笛吹市石和町にマルス山梨ワイナリーを設立したのが1960年。

以来、この地の土壌と気候に謙虚に耳を傾け続け、世界に通じるワイン造りをめざし、「芳醇な味わいと優雅な薫りのハーモニー」をテーマに「日本人のための日本のワイン」として、山梨の土壌が育む葡萄からCh.Mars(シャトーマルス)シリーズに代表される、自然が豊かに薫る格調高いワイン造りに尽力しています。

山梨の白ワインといえば甲州。

マルスワインでは、山梨県内の優良甲州葡萄産地を追い求め、砂地で水はけの良い石和地区、乾燥して凝縮感ある白根地区、標高が高く力強い穂坂地区を中心に、それぞれの産地の葡萄をそれにあった醸造方法で、特徴あるワインに仕上げています。

また、赤ワイン用葡萄では、従来から多くの契約栽培農家を持つ冷涼な穂坂地区産葡萄に特化し、品種の違いやブレンドの面白さを追求しています。

長年の努力の積み重ねを活かし、多種類の酵母を使い分けながら徹底した温度管理のもと発酵を行なっています。

白ワインでは香りを逃さないように低温発酵し、赤ワインでは丁寧なタンニン抽出を目的に、やや高めの温度での発酵を行ないます。

発酵容器も一般的なステンレスタンクや樽のほかに、鹿児島の自社焼酎蔵で使用していた和甕での発酵も行なっています。

シャトー・マルス プレステージ 穂坂甲州 樽醗酵 2018年山梨県韮崎(にらさき)市穂坂(ほさか)地区は、三角形をした甲府盆地の北西側の角から立ち上がる広大な茅ヶ岳山麓に位置する県内を代表するワイン醸造葡萄の産地です。

標高400〜700mの山麓南西斜面は、「日照時間」が長く「少雨冷涼気象区」に属し、「裾野を駆ける風」や「やや粘性のある土壌」がもたらす自然環境から育まれる葡萄は、「凝縮度が高く」「腰の強い」味わいのものとなります。

「シャトーマルス・プレステージ 甲州 樽発酵」は、穂坂産甲州種のフリーラン果汁を、樽で発酵・熟成させることにより、清涼感のある果実香を優しく包み込んだ樽香と、しっかりとしたボディ感のある味わいが特徴の辛口ワインを醸造しました。

マルスワインの技術に裏付けられたプレステージ・クラスの逸品です。

若々しい外観からは、全体に淡いイエロー。

樽由来の薄い麦わら色を帯びている。

新鮮なナシ、カリンといった果実香、白い花の香や、ミネラル感のある香を、アーモンドやナッツを思わせる樽香が包み込み、バランス良く調和している。

清涼感のある果実味と引き締まった酸味があり、口の中で硬いがしっかりとした膨らみを感じる。

余韻に心地よい樽香が残る。

新鮮な香りと適度なコクが、和食(お寿司、刺身、天ぷら等)全般に相性が良い。

貝類・甲殻類(エビ・カニ)の料理、洋食ではムニエルや白ワイン煮、鶏や豚等、重くない白身の肉料理にも組み合わせとして適しています。



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